施工例当社で手がけた水槽の一例です。ぜひご参考にしてください。
◎飲食店 I 様の水槽（イカ水槽）
イカは墨を吐き、水を汚します。
３日後、イカの吐く墨やその他不純物質は取り除かれ水は透き通ります。イカは５日程、場合によってはそれ以上活きます。
◎仲買 D 様の水槽（エビ水槽）
水槽の底がまったく見えないくらい水が濁ってしまっています。
１週間後、汚泥物や水に混ざっていた不純物質が取り除かれ、水に透明度がでて水槽の底にいるエビもはっきり見えるようになりました。水換えの頻度を減らすことができます。
◎仲買 M 様の水槽（アナゴ水槽）
アナゴは表皮粘膜のぬめりが多く、水が汚れやすい魚種です。
１週間後、汚れの泡はほとんど出なくなり、中までよく見えます。施工から3ヶ月経過しましたが、一度も水換えしなくて済んでいるそうです。
水換え頻度は圧倒的に少なくなります。
◎仲買 S 様の水槽（カニ水槽）
カニの水槽です。甲殻類は水を黄ばませてしまいます。
２週間でここまでキレイになりました。泡と化した汚れも取り除け、水も透き通りキレイになります。
◎飲食店 K 様の水槽（イカ水槽）
飲食店Ｋ様の水槽を活かす、魅せるお手伝いをさせていただきました。
活かすのが難しいといわれているイカも活かす水槽設備屋さんの手にかかればこの通り活き活きしています。
イカを”活かす”環境を整えれば、新鮮且つ、安心・安全な状態でお客様に提供することができます。
ビストロ居酒屋 I 様
イカ・タコ・アジ・サザエ・エビなど
仕様W1800×D1350×H600・750 二層式水槽
店長様の声最初は半信半疑でした。あれだけ難しいと考えていたイカが、そんな簡単に活かせるのかと。
でも、泳がせてみると明らかに違いました。イカを水槽に移した瞬間から落ち着いてくれる。
イカをどれだけ活かせるかも実験したら、楽々１週間活きてくれたイカもいました。
しかしそこでオーダーが入ってしまいましたが(笑)
イカの独特の臭みも無いので大変提供しやすいです。
海鮮居酒屋 Y 様
イカ・アジ・サザエ・アワビ・エビなど
仕様既存水槽を使用し、設備変更
時期によって魚種変更あり
正直言って最初は疑っていた。どうクレームをつけようかとも内容を考えていた位。
けどイカを入れたら、活きるんだよ。全然死なないし、墨すら吐かないんだよ。
こりゃスゲーよ。死んじまったら商売になんないけど、いやぁ死なないのよ。このシステムスゲーよ。
予約も安心して取れるし、今ではホント助かってる。次の店舗もお願いしたい。
鮨居酒屋 S 様
イカ・アジ・サバ・サザエ・アワビ・エビなど
仕様既存水槽を使用し、設備変更
時期によって魚種変更あり
既存の水槽に手を加えてもらっただけなのに、この変化。今まで活イカを嫌って程扱ってきたけど、こんなに良い状態で活かせられるのは本当に嬉しい。
御客様の反応が全然違う。見た目が綺麗だね。は勿論あるけど、水槽から取り出したイカが臭くない。食べるとまず最初に臭みがあるのが当たり前だったけど、臭みは全く無くて最初から甘みがくる。そして入荷時にはもちろん個体差があり、元気な個体もいれば弱い個体も届く。
今までの水槽なら弱いのは少ししか活きない。でも水槽に手を加えてからは弱いイカを入れても、なかなか死なない。
その間にオーダーが入るので、ロスが減らせた。
今は活車エビ、イセエビ、セミエビ、カワハギも入ってるけど、本当にロスがない。
死なないって言ったら語弊があるけど、本当に死ににくいので、発注も思い切って出来ています。
