こんにちは、久しぶりのドリルマンです。
今回はマジメな話です。
本当に忙しいとき、しばしこんなコトワザを使うことがあるかと思います。
「猫の手も借りたい」
まさしく今、活かす水槽設備屋さんはこの状況にあります。
毎日のように「猫の手も借りたい」というコトワザが飛び交っておりますが、
「猫の手も借りたい」とは一体どういう意味なのでしょうか。
もちろん、忙しいから誰か手伝って!ということは理解しています。
しかしなぜ「猫」なのか、ついついブログを書くのを止め、
google先生に聞いてみました。
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「鼠を捕ること以外は何の役にも立たないような猫であっても、
その手を借りたいと思うほど忙しい。 」
猫派よりも犬派のドリルマンですが、
それでもちょっと猫が可哀相かなと思います。
さらに読み進めると、猫に関するコトワザが一覧で掲載されておりました。
一部ご紹介します。
【猫に小判】
価値の解らない人に、立派なものを与えても何の役にも立たず、ムダになる。
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よく聞くコトワザですね。同じ意味で豚に真珠や馬の耳に念仏などがあります。
しかし、なぜか猫には「猫に石仏」「猫に経」という同義語も存在するそうです。
人間は猫に対して何か恨みでもあるのでしょうか。
【猫をかぶる】
本性を隠して表面上は、わざとおとなしそうに振る舞うこと。
また、知っているのに知らない素振りをすること。
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こちらも有名なコトワザ。
由来には”猫のようにうわべだけ柔らかい物腰でいる様子”
“内心は貪欲だったり陰険だったりするイメージ”とありました。
一体猫が何をしたというのでしょうか。
【猫を追うより魚をのけよ】
なにか問題が起きたら、その場しのぎではなくて、
根本的なところから解決するべきということ。
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既に「猫」である理由が見当たりません。
【猫に鰹節】
あやまちを起こしやすく、キケンな状況であること。
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狂気すら感じます。
人間は猫に対して謝るべきです。
このように、しばし人間は身近な動物に
己の利己と暴虐を隠蔽するかのように擦り付けます。
これもヒトの「業」と呼ぶべきでしょうか。
そういうことで活かす水槽設備屋さんで働きたい方を募集しております。
まずはお気軽に電話でもメールでも構いませんのでご連絡いただければ幸いです。